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The Japanese musician and Japanese music that I want to convey abroad. The Real Japanese Music.


  • Album “Brightest Star” (Mini album)
    released in 2008/01/16

    NANAKA (Vo.Cho)
    MI-MI (Vo.Cho)
    MEG (Vo.Cho)
    NAGI (Vo.Cho)

    01.Theme of BRIGHT
    02.Brightest Star★
    03.Girls Party Time
    04.Eternal Love
    05.Tears★
    06.オレンジ(orange)

    ★Recommend02 PV★

    ★Recommend05 Audio★

    =Poor English comment=
    The dance & vocal group of a four-girl’s group.Beautiful harmony is told although age is wholly young.

    =If you want to search in Japanese=
    BRIGHT、ブライト

    CD No.B000YIRSD0

    BRIGHT Brightest Star chorus COOL JAPAN MUSIC J-pop

  • Album “as you are”
    released in 2002/11/06

    myu: (Vo.Cho)

    01. As You Are
    02. Innocent Flower
    03. The World Is All Changing★
    04. 高い空の記憶(Takai sora no kioku)
    05. Brand New Sky
    06. VANILLA★
    07. 手に (te ni)
    08. Misty Blue
    09. その中に僕がいる (Sono nakani boku ga iru)
    10. 君がいない (Kimi ga inai)
    11. 君がいない(kimi ga inai inst.)

    ★Recommend03 Audio★

    ★Recommend06 Audio★

    =Poor English comment=
    It is the album made when she was 19 years old. She is an owner of voice with a transparent feeling.

    =If you want to search in Japanese=
    myu、ミュウ

    CD No.B00006JLC4

    as you are Cool Japan J-pop music myu
  • cmij_zigzag_zigzag2
    ZIGZAG 2nd.Album  “ZIGZAGⅡ”
    released on 1986/01/27

    Syouji Koizumi( Vocal /  Music )
    Harutoshi Fujii ( guitar )
    Tsutomu Masamori( bass )
    Hisanori Kumamaru (drums)
    Toshihiro Akiyama (keyboard&piano)
    Takahiro Yamaji (keyboard&piano)

    1. Sing & Sing
    2. 微熱(Binetsu) ★
    3. ブルー・カラー・シャンソン (Blue Color chanson)
    4. ロスト・シーズン (Lost Season)
    5. Bad から始まる  (Bad kara hajimaru)
    6. I Say “I Need You”
    7. Asuka
    8. 限界恋心 (genkai koigokoro) ★
    9. 一層サンバ   (issou samba)
    10. 夢 遙かなり   (ume haruka nari)

     

    本日は、1980年代のCDカテゴリー。
    1986年1月に発売されたZIGZAGのセカンドアルバムをご紹介いたします。

    ZIGZAGと言うバンドを覚えていらっしゃいますか?
    1970年代後半に京都でブレイクしたZIGZAGと言う同名のパンクバンドが
    いらっしゃいましたが、そのバンドとは違います。
    最近でも、どうやらインディーズバンドで、←↑Zig Zag→↓なるバンドが
    いらっしゃるそうですが、そことも違います(笑)。

    1982年に広島で結成された6人編成のバンドの「ZIGZAG」です。
    活動4年目にして発売された「限界恋心」と言うシングルがヒットして一躍
    メジャーバンドの仲間入りを果たしたのと、うろ覚えですが、この曲が(も
    しかしたら別の曲が)確かコカ・コーラのCMか何かに使われていたので、
    ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
    (この曲は下の方でリンクしておきますね)

    バンドの結成後は、ヤマハのポプコンをはじめ、様々なコンテストに参加して
    いたようで、あのTM NETWORKがグランプリをとったフレコン(フレッシュ
    サウンズコンテスト)で、TMの翌年にグランプリを受賞したそうです。

    このフレコンでグランプリを受賞したと言う来歴については、このバンドを
    紹介しようと、ネットを徘徊していて初めて知ったのですが、なるほど、彼ら
    のヴォーカルやサウンド、そしてコーラスワークの良さは、こういったコンテ
    ストへの参加や地道な音楽活動が育んだものだったのかなと今更ながら妙に
    納得してしまった次第です。

    このアルバムのサウンドは、ブルースロックを基調にしながらも、二人もいる
    キーボードプレイヤーが生み出す厚みのある音とキラびやかなポップサウンド
    とでも言いましょうか?ちょっと初期のトンプソンツインズや、ハワード・ジョ
    ーンズのテイストが感じられます。

    と書いてはみたものの、実際は、(言葉は悪いですが)80年代特有のコテコテな
    J-POPが展開されています。

    今回、ご紹介する最初の動画は、僕がこのバンドで初めて耳にした「限界恋心」
    のPVなのですが、このPV、私、初めて拝見しました。良く保存されていた方が
    いらしたなと感心してしまいます。恐らく、TVKで放送されていたミュージック
    トマトと言う番組だったかと思います。更に記憶が間違っていなければ、最初に
    曲を紹介するVJの方は、マイケル富岡さんではなかろうか?と。

    まあもう、登場するヒロインのメイクと言い、バンドメンバーの髪型、服装と言
    い、ちょっと恥ずかしい位に、バブル期の真っ只中と言う感じで、そちらに目が
    行ってしまいますが、そこを我慢して頂き、小泉さんのハリのあるハイトーンヴ
    ォイスや特徴的なシンセリフ、メンバーのコーラスワークなどに耳を傾けて頂く
    と何故彼らが一躍、表舞台に登場してきたかがお分かりになるのではないかと思
    います。

    私が大学生だった当時、夢中になって聴いていたバンドで、今、改めて全曲聴い
    てみると、何とも言えない気恥ずかしさすら感じるサウンドではありますが(笑)、
    逆に今の時代には、絶対に生まれないサウンドでもあり、そういった意味では、
    妙な新鮮味すら感じるアルバムでもありますので、もし中古店などで見かけられ
    たらお手に取ってみては如何でしょうか?

    今回もつたない文章にお付き合い頂き、ありがとうございました。

    ★Recommend Track No.08 PV [ Genkai Koigokoro  ] ★

    ★Recommend Track No.02 AUDIO [ Binetsu ] ★

    =If you want to search in Japanese=
    ジグザグ、小泉章治、藤井晴稔、正守勉、秋山利広、山路高広、熊丸久徳

    CD No.33C31-7824

    COOL JAPAN MUSIC ELLEGARDEN heavy metal J-Rock the HIATUS
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Tag: Cool Japan

0 New World [ sfpr ]

  • 2013/03/31
  • by kadomania
  • · 2010's · CD · sfpr · YOU TUBE(PV)

cmij_sfpr_newworld
sfpr   2nd.Album  “New World”
released in 2012/11/21

SG (Guitar,Bass,Vocal)
FZ  (Guitar,Bass,Vocal,Programming)

01. blood down blood
02. beginning anew
03. City Lights
04. Shooting Star ★
05. Castaways Cover Over ★
06. Pay you back!!
07. paradigm shifter
08. end.
09. backs
10. crown
11. dice
12. cosmosumsucks
13. life

★Recommend DISC05. PV [ Castways Cover Over ]★

★Recommend DISC04. PV [ Shooting Star ]★

=poor english=
soon….

本日は、2012年に発売されたsfprのセカンドアルバム、New Worldをご紹介します。
sfprは、SGとFZと言う二人の日本人のユニットで、SG&FZ Projectと言う仮の名義から、
付けられたグループ名がそのまま定着したと言うことです。
そして、二人の日本名も何も明かされていない覆面ユニット的な売り方をしています。
元々、二人とも全く縁の無い所で、作詞作曲をし、他アーティストなどに提供していた
そうですが、二人に共通のアメリカ人プロデューサーが手がけるアーティストに楽曲を
提供する際のやり取りで、お互いが共鳴しあってユニットが出来たと言うことです。

彼らのサウンドは、もうあまり使われない「ミクスチャーバンド」と言う事になると思うの
ですが、デジタルロック、パンク、スクリーモ、ポップと本当に雑多なサウンド構成に
なっているのですが、そこには非常に覚えやすいメロディが存在しているために、雑多
な中に彼らのサウンドポリシーが透けて見えてくる不思議なアルバムです。
単純に言えば、怒っていたり、泣いていたり、とても優しかったり、そんな当たり前の
感覚を最新鋭の機材とプログラミングで表現しているかの様です。
紹介した二曲だけを聴いて頂いても、そのギャップがお分かりになるかと思います。

そして、このサイトの音楽紹介の主旨とはちょっと離れるのですが、彼らのちょっと
変わった挑戦をご紹介して締めたいと思います。それは、彼らの音源の販売方法
です。(予めお伝えしておきますが、今日ご紹介したCDは店頭でも、通販でも普通
に購入できます。)

みなさんは、2013年の今現在、どのように音楽を購入されます?
ダウンロード購入ですか?それとも、CDを買いますか?
私は、後者が圧倒的に多く、ダウンロードは音楽購入全体の5%~10%かな?と言う
感じです。先日改めて調べると、ワタクシ年間300枚~400枚程CDを購入している様
なのですが(あ、中古も入ってますw)、それにはやはりパッケージを所有すると言う、
単なるコレクション癖と、ライナーノーツを見てどんなサポートミュージシャンが演奏し
ているのか、誰がプロデュースしているのか?などに興味があるからなんです。
ダウンロードでイけるのは、クラシックだったりJAZZだったりで、オケと指揮者はDLだと
しても表記されているのは当たり前ですし、JAZZもトリオやコンビ程度なら誰が演奏し
ているか分かった上で聴けるので安心なんです(笑)。

でも、私のような、こんな懐古的おっさん趣味は今や少数派だろうと想像します。
恐らく若い方々含めて、ダウンロードかレンタルCDを携帯プレーヤーやスマホに入れ
て楽しむと言うのが主流なのかな?と思います。
そして、今後もこの様なスタイルは当面、維持されていくのだろうと思いますが、そう
いった点で、私の様なパッケージを手元に置いて、ジャケット眺めながらニヤニヤと
音楽を聴く変態は絶滅するのか?と考えていた所で、sfprの販売方法が面白いのです。

「無音パッケージ」・・・・

これ、どういう事かと申しますと、今までみなさんが手にしていたCDと同じでCDケース、
ジャケット、歌詞カードなどのライナーノーツ、そして盤面がデザインされたCD-R、更
には包装までされているパッケージが500円で購入出来ます。
見た目は、全く新品で買ったCDと同じです。

が、肝心の音源は入っていません。

コンポやPCのトレイにCDをセットしても音楽は再生されません。
音源は高音質の.wav形式か、音質の落ちる.mp3の2種類をダウンロード販売で購入
して梱包されているCD-Rに焼いてくださいと言うことなんです。

.wavは1曲200円、.mp3が1曲100円。
もし、仮に、一枚のアルバムが10曲構成だった場合、
・200円wav×10曲=2000円(無音パッケージに焼くと2500円)
・100円mp3×10曲=1000円(無音パッケージに焼くと1500円)
と言う事になります。

当然、アルバム自体の曲数にもよりますが、今までの販売されているCDよりは、
安価になる場合の方が多くなるのは間違い無いところです。

こういった「選択肢」を用意して販売するのは、、私の様な人間にも、ダウン
ロードオンリーの方にもとても良い売り方では無いでしょうか?
まあ、無音パッケージの送料はどうなのか?と言う大問題はあるものの、ダウン
ロードオンリーの方には全く問題なく、むしろ現行のDL料金よりはかなり安い
ことになって万歳ではないかと?(mp3の場合ですが)
日本のCDは高い、そして売れないと言われて久しいですが、ついにあの悪名高い
利権団体と少しづつ手を切る方向になって行くのかと思うと胸アツな訳ですw。
(二次使用権はまだまだ壁が高いと思いますが)

良い音楽を作り、そして新たな売り方で、その音楽を発信する方法を模索している
sfprをこれからも応援したいと思いますし、こういった手法に賛同するレコード会社
やアーティストが増えることを切に願う、今日この頃です。

=If you want to search in Japanese=
エス・エフ・ピー・アール

CD No.MXMM-10024

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0 CITY DIVE [ Hitomi Toi ]

  • 2013/03/24
  • by kadomania
  • · 2010's · CD · Hitomi Toi · YOU TUBE(AUDIO) · YOU TUBE(PV)

cmij_hitomitoi_citydive
Hitomi Toi   7th.Album  “CITY DIVE”
released in 2012/06/20

Hitomi Toi (Vo&Words,Music)
Cunimond Takiguchi (Words,Music,Arranged,Programming)
Toshio Yamanouchi (Guitar)
Daisuke Shimaoka (Rhodes,Keyboard)

01. DIVE ★
02. ギャラクティックにさせて (Garactic ni Sasete)
03. 恋は思いのまま (Koi wa Omoinomama) ★
04. ハーバーライト (Harbor Light)
05. 人魚になりたい (Ningyo ni naritai)
06. サマーブリーズ ’86 (Summer Breeze 86′)
07. サマータイムにくちづけて (Summer time ni kuchizukete)
08. 摩天楼の恋人 (Matenrou no koibito)
09. RAINBOW
10. グラスに浮かべたノンシャラン (Glass ni ukabeta nonsharan)

★Recommend DISC01. PV [ DIVE ]★

★Recommend DISC03. Audio [ Koi wa omoinomama ]★

=poor english=
soon….

本日は、2012年に発売された一十三十一の7枚目のアルバム、CITY DIVEをご紹介します。
ローマ字で姓名を書いてはおりますが、一十三十一は、「ひとみとい」と読みます。
ご自身の旧姓、下村一十三から考えたアーティスト名だそうです。

もう、このアルバムを一言で表現するならば、今や死語になりつつありますが、「アーバン・
メロウ」と言う事に尽きると思います。これまた、私らおっさんだけのジャンルになりつ
つある「CITY POP」「AOR」と言うジャンルにもドンピシャはまるアルバムでもあります。
ここまで書いておいて、さらにタイトルが「CITY DIVE」ですから、現在30代後半~50代の
音楽ファンの中には、この時点で即買いと言いますか、Amazonポチっとされる方もいらっ
しゃるのでは無いでしょうか?(笑)

その位、当時のジャパニーズ・シティ・ポップには大人を魅了する「何か」があった様な
気がします。このCDがビルボードレーベルから出ている点を考えても、そういった固定の
大人ファンに向けた作品の様に思います。

このサイトでご紹介した葛谷葉子や畠山美由紀などがお好きな方にも好まれそうなサウンド
ですし、もちろん山下達郎、吉田美奈子、大滝詠一、大貫妙子、角松敏生がお好きな方には、
2010年代にこのサウンドがありましたかっ?!的、ニヤリ( ̄ー+ ̄)があるかと存知ます。
是非、聴いてみては如何でしょうか?

=If you want to search in Japanese=
一十三十一

CD No.HBRJ-1004

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0 EAST BLUES [ Yuichiro Oda ]

  • 2013/03/21
  • by kadomania
  • · 2010's · CD · YOU TUBE(PV) · Yuichiro Oda

cmij_toshinori-yonekura_I
Yuichiro Oda   10th.Album  “EAST BLUES” for MP3
released in 2011/10/17

Yuichiro Oda (Vo&Guitar)
All Song Writings by Yuichiro Oda

01. My Heart Is Crying ★
02. Good Time Blues
03. Somewhere My Love
04. Test of Life ★
05. Jump Tonight
06. Radio Days
07. East Blues
08. Desert Blues
09. Yes Blues
10. Will You Miss Me
11. Thank You Baby Blues
12. Country Drive

★Recommend DISC04. PV [ Test of Life ]★

★Recommend DISC01. PV [ My Heart Is Crying ]★

=About Oda (from Official Site)=

Yuichiro Oda was born in Kagoshima,Japan. At an early age he discovered a love for music and became proficient in such styles as pop,jazz,and classical. Oda has shared his songwriting and producing talents with many artists in Japan including: Ryuichi Sakamoto,Seiko Matsuda,and Toshihiko Tahara. In the United States Oda has worked with artists such as Tom Scott,Ernie Watts, George Duke,The Brothers Johnson and Larry Carlton.

In the early eighties Oda established an outstanding sales base and earned national recognition in Japan. His first big hit “American Feeling” was chosen by the Ministry of Education to be part of the authorized music taught to Japanese students. Oda has also composed songs for several feature films,television programs, dramas and quiz shows. In 1982,for example,his song “Dirty Hero” was included in a feature film produced by the major motion picture company,Kadokawa.

本日は、2011年に発売された小田裕一郎の10枚目のアルバム、EAST BLUESをご紹介
します。ただ、CDのカテゴリーに入れたのですが、このアルバム自体は、ダウンロー
ドのみの販売の様なのです。どう探してもCDパッケージで販売されている形跡が無い
ので・・・。
私自身は、本来CDを買って手元に置き、ライナーノーツを見ながら「プロデューサー
が誰?」「アレンジャーは?」「ドラマーは誰?」と言った聴き方をするのが好きな
ので、やや残念な感は無きにしもあらずなのですが、これも時代の流れです。
音源を楽しめるだけでも幸せだと思っております。

小田裕一郎と言えば、誰もが松田聖子の「青い珊瑚礁」だったり、石川秀美の「ゆれて
湘南」だったり田原俊彦、杏里、稲垣潤一、ピンクレディ、石川優子などなど、80年代
を彩るミュージシャンの作曲を手がけたメロディーメーカーとしての印象が強いかと
思います。ところが、自ら歌い手としても非常にPOPかつAOR的なアルバムを何枚も
出していて、その部分があまり有名で無いのが非常に不思議な存在の方です。

そして、80年代~90年代の御自身のアルバムでは、甘い爽やかな歌声で親しみやすい
ポップな曲が多かったのですが、歳を重ねての、このアルバムではどうした事でしょう?w
まあ、渋い声になられて、ここまで変わるものか?と久しぶりに、この音源を聴いて
驚愕しましたね。(試しに若い頃のGame is overとか検索して聞いてみてください)

ピックアップした曲をお聴きになればお分かりのように、このアルバムは、ブルースが
ほぼ8割という感じでとてもヘヴィーですが、そのメロディの端々に、往年のキャッチー
さが残っていて、さすがツボを抑えていらっしゃるなと、ニヤリとなるアルバムです。
そして歳をとることもカッコイイと思わせてくれる作品です。

ダウンロードと言うこれから主流の形態で販売されていますが、これなら世界中の方も
気軽に購入出来ると言う点では、このサイトの主旨には合っているのかも知れませんね。

=If you want to search in Japanese=
小田裕一郎

iTunes No.https://itunes.apple.com/us/album/east-blues/id467967008

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2 GILLEsound Vol.1 [ GILLE ]

  • 2013/03/15
  • by kadomania
  • · 2010's · CD · Gille · YOU TUBE(PV)

cmij_gille_soundvol1
GILLE  Original 1st.Album  “GILLEsound Vol.1”
released in 2013/03/06

Gille (Vo.)
Keyboard:Kenichi Mitsuda
Guitar:Tetsuro Toyama
Bass:Mitsutaka Saito
Percussion:Tomoyuki Yamada
Sax:Shinji Takeda

01. Try Again ★
02. GIRLS
03. Wishing
04. Believe Yourself
05. A.T.W! feat.DAISHI DANCE × SHINJI TAKEDA (GDsound Ver.)
06. sakura -English Ver.- ★
07. WILL (2013 New Ver.)
08. Winter Dream
09. Dreamin’
10. Feel The Sun

★Recommend DISC01. PV [ Try Again ]★

★Recommend DISC06. PV [ Sakura ]★

=Poor English comment=
Coming Soon

本日は2013年3月に発売されたGILLEのオリジナルファーストアルバムをご紹介します。
オリジナルと書いたのは、このアルバム以前に日本のメジャーな曲をカバーしたアル
バムをリリースしており、実質的なファーストアルバムがこのアルバムとなります。

もっと言いますと、元々は「TASHA gee」と言う芸名で2011年に2枚のアルバムを出さ
れているのですが、改名して更に精力的に音楽活動を行っている方です。

GILLE名義になってから最初に、YOUTUBEでシルエットのみでPVをアップし、「これは
誰が歌っているの?」と言う話題に火を付け人気が沸騰しました。
斉藤和義の「やさしくなりたい」、原田真二の「タイムトラベル」、果てはアデルの
「Rolling In The Deep」など洋楽邦楽問わずのカバーが見事な出来で、これは人気になっ
て当然でしょうと言うサウンドを展開しています。
一度検索して視聴して頂ければ、今回のアルバムのクオリティにも納得がいかれると言い
ますか、興味を持って頂けることと思います。

今作も、カバー曲が入ってはいますが、GILLE自身の作詞作曲による楽曲や、TASHA gee
時代のヒット曲「Will」もアレンジを変えて収録されており、聴く者を飽きさせない作り
になっています。

今回ピックアップリンクした「Try Again」は非常にメロディアス且つ前向きな希望を持てる
曲で、各界の著名人をフューチャーしたシリーズを10作近くYOUTUBEで公開していますの
で、お時間のある時にご覧になっては如何でしょうか?ホロっと来ますよw。
1作だけ引っ張っておきますね↓

=If you want to search in Japanese=
ジル

CD No.UPCH-9841

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4 人生×僕= [ ONE OK ROCK ]

  • 2013/03/07
  • by kadomania
  • · 2010's · CD · One Ok Rock · YOU TUBE(PV)

cmij_one-ok-rock_jinsei
ONE OK ROCK   6th.Album  “Jinsei Kakete Boku Wa”
released in 2013/03/06

Taka (Vo.)
Toru (Gt.)
Ryota (Bs.)
Tomoya (Ds.)

1. Introduction~Where idiot should go~
2. Ending Story??
3. ONION!
4. The Beginning
5. Clock Strikes ★
6. Be the light ★
7. Nothing Helps
8. Juvenile
9. All Mine
10. Smiling down
11. Deeper Deeper
12. 69
13. the same as…

★Recommend DISC05. PV [ Clock Strikes ]★

★Recommend DISC06. PV [ Be the light ]★

=Poor English comment=
The music and lyric by this album list
01. Music:Toru
02. Words: Taka / Music:Toru,Taka
03. Words: Taka / Music:Taka
04. Words: Taka / Music:Taka
05. Words: Taka / Music:Toru,Taka
06. Words: Taka / Music:Taka
07. Words: Taka / Music:ONE OK ROCK
08. Words: Taka / Music:Taka
09. Words: Taka / Music:Taka
10. Words: Taka / Music:Toru,Taka
11. Words: Taka / Music:Tomoya,Ryota
12. Words: Taka / Music:ONE OK ROCK
13. Words: Taka / Music:Taka

No one song skip songs, great album. The overseas to music fans would come, listen to music.

本日は2013年3月に発売されたONE OK ROCKの6枚目のアルバムをご紹介します。
実は、このブログを始めてから同じミュージシャンを2回以上紹介することは、角松敏生
以外では初めてのことになります。と言うのもブログ開設以降、最も閲覧回数の多い記事
がこのONE OK ROCKの一回目の記事になるので、新譜が出たこの時期に早くも2回目の
登場となりました。

このアルバムを聴いて最初に感じた事は、「いよいよ世界進出を視野に入れたのかな?」
と言うことです。もともとYOUTUBEのコメントなどにも、外国人のコメントが非常に多い
バンドで、ここで紹介するまでも無く海外での人気が高いのは間違いないですし、先ほども
書いた様に、こんな貧弱なサイトの中にあって、断トツの閲覧数を誇るのは、海外からのア
クセスが非常に多いからなんですね。
履歴を見るとアメリカ・カナダ・イギリス・フランス・スペインと言った大国はもちろん
なのですが、ノルウェー・ラトビア・ロシア・ウクライナ・イタリア・ドイツと言った東欧、
北欧系からのアクセスも多く、かなり幅広い国々で聴かれているようです。

今回の録音からジョン・フェルドマンやチュー・マドセンと言ったハードコアパンクなどを
手がけるエンジニアを迎えたことで、音質やサウンドに奥行きが加わり、ワンオクの洋楽然
としたサウンドに一層磨きがかかっていて最高にロックなアルバムに仕上がっています。

そして彼らの曲作り・演奏も、過去の5作より更に向上していて、キャッチーなもの、ハード
なもの、そしてバラードときっちりと棲み分けが出来ていて聴く側もメリハリの付くアルバム
です。
今回は、この新作の中から「Clock Strikes」と「Be the light」の2曲を取り上げましたが、私
の様な50歳を手前にした人間が、中学や高校の当時に憧れた海外のロックバンドの様なサウンド
を展開しており、懐かしさと新しさの融合した見事なサウンドを展開してくれています。

間違いなく世界で認められるであろう彼らの躍進をこれからも見守りつつ、応援し続けたいと
思っています。

=If you want to search in Japanese=
ワンオクロック

CD No.AZCS-1024

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