Atsuko Nina 3rd.Album “WINDY ISLAND”
released in 1985/03/21
Atsuko Nina (Vocal )
David Jenkins (Guitar)
Cory Lerios (Keyboards)
Bud Cockreil(Bass)
Steohen “Steve” Price(Drums)
Fujimaru Yoshino(Guitar)
Naoki Watanabe(Chorus)
Yurie Kokubu(Chorus)
Touru Inagawa(keyboards)
Jake H Conception(Sax)
Nobu Saito(Per)
01.Tonight My Love |
02. Soldier Fish ★ |
03. 雨のScenic Point |
04. PH‐8 Pent house 8 |
05. April Shadow |
06. Icebox & Movie |
07. The Islander |
08. 二人のWednesday ★ |
09. Ocean Wind |
10. Atlanta June |
★Recommend DISC02. Audio [ Soldier Fish]★
★Recommend DISC08. Audio [ futari no wednesday]★
=poor english=
soon….
本日は、1980年代のカテゴリー。
1985年に発売された二名敦子の3枚目のアルバム「WINDY ISLAND」をご紹介します。
前回に続いて勝手に「Summer Sound Collection Vol.04」です。
二名敦子は、1983年からこのアーティスト名で活動している方です。
(今年の4月に復活ライブを行いました。)
ジャケットとアルバムタイトルをご覧頂いてお分かりのように、正に夏に向けたリゾート
ミュージック的なアルバムになっています。
このアルバムは、日本のAORというジャンルを紹介するブログや評論家の間では、必ず
紹介されると言っても過言ではない作品です。現在でもCDがなかなか再販されず、中古
市場でも、1枚9,000円~20,000円前後で出品される代物です。
私は、たまたまですが、LPレコードで所有して聴いていたので、CD化されてすぐ購入しま
した。購入と言っても、もう28年前ですが(笑)。
購入した時に、まさかここまで値段が上がる様なCDになるとは思いもよりませんでしたが、
「そうなってもおかしくないかな?」と言う内容の作品だと思います。
何しろ作曲陣が、REICO、木戸 やすひろ、桜井 哲夫、村田 和人、佐藤 健、加藤 和彦、
野呂 一生と言ったフュージョン系、メロディアス系の達人ばかりなのに加え、演奏は、
サーフ・ミュージックの大御所パブロ・クルーズの面々を起用しているのですから、何をか
言わんやの状態です。これだけの布陣で夏系のサウンドにならない訳が無いと言った感じ
です。
全編のアレンジを担当している芳野藤丸の功績も非常に大きいものではないかと・・
芳野藤丸は、みなさんもご存じの通りあの凄腕集団SHOGUNのリーダー的存在だった方で、
ハードボイルドなサウンドが多かった訳ですが、このアルバムでは一転して爽やかで軽やか
なアレンジと演奏を聴かせてくれます。
二名さん自身は、圧倒的な歌唱力で人々の度肝を抜くと言ったタイプでは無いのですが(詫)、
その甘い柔らかな歌声がパブロの生み出すサウンド・コーラスと絶妙にマッチしていて本当に
気持ちが良い音楽を作り出してくれています。
今年、待望の復活をされ、また秋にはライブをされる予定とのことですので、是非参加してみ
たいと思っています。私の夏の定番アルバムではあるのですが、前述しましたようにCDがなか
なか手に入らない状況ですので、この活動再開を機に多くの方のために廉価版ないしはリマス
タリング盤など出して頂けると大変ありがたいところです。
そうやって、改めて二名敦子の名前を世間に認知してもらえることを願っております。
まだまだ応援させていただきます。
=If you want to search in Japanese=
二名敦子
CD No.VDR-1009
こんばんわ~ にいさん!!
ビルボのセトリ どこかで発見してのエントリーでしょうか?
Night Birds やったらしいっすよ!!
容量の少ないウォークマンが シカオさんに埋め尽くされても 消えてない角さんのアルバムの一つです 爆
03は 情報番組のBGMで何度か聴いたことが~ あれはこのアルバムアレンジだと思うんだけどな~
いつまでも 色褪せないアルバムですね♪
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ぐれーぷさん、毎度!
今回は、せっかく早々にコメント頂いたのに、返事が遅くなってすいませんでした。
残念ながらビルボードは行けませんでしたし、セトリも全く分からずの体たらくですw。
たまたま、暑い日がちらほら出て来ていた所で、このアルバムを聴いていたので、これは
夏特集でもやろうかと思った次第です、はい。
Night Birdsはどんなアレンジだったのか聴きたかったですねえ。
ヴォーカルでゲスト呼んだりしたのかなあ。
それにしても、シカオちゃん熱が冷めませんねえw。
やはり、この辺りのアルバムやインストなんかは願わくば削除されませんよう。
一年に一回くらいは、生角松さんにお会いしたいです。
年末かなあ。
コメントありがとうございました。また、お暇な時に覗いてくださいね。
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おばんでございます!昨夜、1stに参戦した田舎もんです(^_^;)
いつもながら、『角松愛』にあふれるkadoさん、角松本人に代わって御礼を申し上げまする!
豊夢クンの圧巻プレイ、本田さんの魅惑のサックスなどなど、
あ、友成さんが飛び入りで1曲参加したり、
見どころ満載でした♪
ぜひとも、あの20分の新曲、kadoさんに聴いてもらって感想聴きたかったです!
凡人の私では、理解不能でした(笑)
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ブー太さん、毎度、おばんです。
こちらに来られていたなら、声をかけて頂ければ、恒例の飲みには何とか参加しましたのにw
どなたかと会場で会うことは出来ましたか?
やっぱりこうやって色々な音楽を大量に聴きつつも、絶対に角松さんは外せないのです。
自分の人生にこれほど多大な影響を持たらしてくれたアーティストに出会えたと言う事は、
今考えると「幸せだなあ」とつくづく感じます。
それにしても魅惑の夜だったようですね。玉とむ君のプレイを久しぶりに見たい!!
本田さんも久しぶりですねえ。友成さんは暇なのか?w
その20分の新曲って気になるゥ~。何なんですか?それは?
インスト?それとも唄入り?
全く想像が付かないっ><
いくつになっても、彼はチャレンジャーですなあ。
素敵な夜を過ごされたようで何よりです。
また会場で一緒に鑑賞したいですね。楽しみにしてます。
コメントありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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Dear Mr. kadomania:
What a coincidence!
Last week, I placed Kadomatsu’s album on English section of my weblog;
On Jun. 12 –Tomohito Aoki’s birthday.
When I post messages in English, I use a name on MySpace, which means “song of light” in Welsh, instead of “Unable-to-think-up-handle”.
Related with “Vocaland”, a compilation of female singers:
So far, a new female singer is wanted for Kadomatsu’s duet partner.
I confess here: If I were within the age limit, I might have leaped at the audition, without even thinking I’m being impudent and forgetting my place or wondering whether I could pass.
But unfortunately, I’m overage.
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Dear chan-olau
Always thanks for the comments.
Reply to the last comment, is not being able apologized.
Come and see me in the past. HN-san?
You are still young, right?
And, you challenge to the music isn’t it?
If I have time, will ask you to the home page.
The song and you are responsible for?
Also please come here in their spare time. Thank you.
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